耐震性を向上させ、日々快適なバリアフリーの住まいに
耐震性を向上させ、 日々快適なバリアフリーの住まいに
同じ敷地内での2世帯同居をきっかけに、リフォームを決意されたK様。 望まれたのは「家族親せきがゆったり集まれるバリアフリーの家」でした。
そこで当社はまず、専任スタッフが建物の劣化状態を診断する「住まいのドック」を実施。 基礎や構造の傷みをチェックし、その結果を元に、奥行約8.5mの広いLDKをご提案しました。 工事が始まってからも再設計を重ね、最終的には天井改修で全貌があらわになった、重厚感のある木の梁を見せるプランに決定。 長年家を支えてきた梁が家族を見守る、趣のあるリビングが誕生しました。
設備はすべて一新し、敷地内の動線をさらに快適にするために、勝手口の位置も変更。 小さな段差も丁寧に解消しました。 建物診断をもとに、構造部に施した耐震補強にも「不安が解消できました」とご満足いただけました。
リビング
小屋裏を開放し、長年家を支えてきた梁を空間デザインにいかしたリビングは、奥行約8.5mの広々とした空間に。 間接照明を多用して、温かみのある空間を演出したダイニングスペース。断熱リフォームにより暮らし心地も快適に。ダイニング
リビングからキッチンを望む。見上げれば立派な梁が目に飛び込んできて、ゆったりした天井空間のアクセントに。キッチン
設備も古くなっていた壁付キッチンを対面式に変え、背面を収納に。勝手口も設け別棟の子世帯への行き来も便利に。洗面脱衣室、浴室
洗面スペースも、設備や床、壁、天井、建具を一新。明るい木目をいかした清潔感のある空間に生まれ変わりました。 浴室は快適で手入れがしやすいシステムバスに入れ替え、誰もが安全に使えるよう手すりも設置。明るさもアップ。玄関ホール
和の趣あふれる網代天井の玄関に合わせ、ホールの壁や天井も美しく整え直した。前庭
手入れが行き届いた庭の奥に立つ築38 年のK様邸。旧宅の重厚感ある趣を残したまま内部はモダンに快適に一新。
<オーナー K様>
旧宅の趣を残したまま満足いく家に
旧宅の趣を上手く残しながらも、見違えるように快適で明るい住まいになりました。サンヨーリフォームさんにお願いしてよかったと思っています。