使わないスペースを有効利用し、友人や孫が集まる憩いの住まいに
6年前に家を建てられたY様。定年を迎えられ、今後のライフステージ・ライフスタイルにあわせて住まいを変えたいとリフォームを決意。お住まいの家歴管理がしっかりしている点と、施工面で安心できるという理由でサンヨーリフォームを選択されました。
週末に、近くに暮らす娘さま夫婦が遊びに来た際に、くつろげる空間を作りたいとの想いから、リビングには掘り座卓を設置。冬には掘りごたつとなります。カウンター式に変更し、開放的に生まれ変わったキッチンとダイニングとあわせた一体の空間が3世代家族の新しい憩いの場となっています。
ナチュラル系のフローリングに白いキッチンと、清潔感のあふれる空間を、 廊下側の壁に濃い木目のアクセントクロスを貼り全体の雰囲気を落ち着かせています。
壁に囲まれ独立した空間のキッチンを、吊戸とダイニング側の壁を無くし、カウンターを設けて開放的な空間に。
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家事動線を考え、キッチンの一番奥、死角になるスペースに洗濯機を配置。
家事の効率がとてもよくなりましたと奥様。
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当初から採用を決めていたIHクッキングヒーター。消し忘れても安心。
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リビングに設置された掘り座卓。
冬には掘りごたつとなります。
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新たに設けられた飾り窓から、
明るい外光が入ります。
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飾り棚には、ご主人自作の木彫りを配置。
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お互いの趣味を満喫するための空間づくり
お子さま3人が巣立たれ、使わなくなったスペースを夫婦2人で趣味を楽しめる空間へとリフォーム。ご主人は2階の元子供部屋で木彫りを、奥様は1階の元和室だった部屋に防音対策を施した洋室へと生まれ変わった空間でピアノを始め趣味の音楽を楽しまれています。
元和室だった奥様のお部屋は、防音シートを施し、趣味の音楽を満喫できる空間に。
まだ小さなお孫さまが宿泊するため、2階の洋室を和室に変更。
将来に備え1階の廊下を拡張、またバス・トイレ共にゆったりとした広さに変更し、それぞれに手摺を設置するなどバリアフリー設計に。
そして奥様が予てからご希望されていたオール電化も採用、洗濯機置き場の移動による家事動線の大幅改善や、広く明るい空間と、収納を両立した玄関など、ご夫婦の思いどおりのリフォームが実現しました。
1616から1620サイズへの変更でゆったりと使い勝手のよいお風呂に。
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配置する向きを変え、W1650で収納たっぷりの洗面化粧台に変更。
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以前は吊戸式の玄関収納があった玄関は、壁に埋め込むような形で作成したシューズクロークで、より大きな空間に。
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廊下とトイレの幅を広げて、バリアフリー化を実現。
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